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ニュースリリース

CTO村田らが執筆した2Dゲームプログラミングの書籍が発売されました

2015年2月28日に、CTO村田らワンダープラネットのメンバーが執筆した書籍、『SpriteKitではじめる2Dゲームプログラミング Swift対応 (Smart Game Developer)』が発売されました。3月2日時点のAmazonゲームプログラミングおよびモバイルプログラミングカテゴリにおいて、ベストセラー1位を獲得しております。

CTO村田による著者コメント:おかげさまで、SpriteKit(Swift対応)の本が発売となりました!ありがとうございます。今回は「サタスタ」という土曜日に自主的に集まる社内勉強会でSwiftを学んだメンバーを中心に執筆しました。ですので、執筆メンバーはSwiftが発表されたときからSwiftへ興味を持ち、Swiftのバージョンアップ情報を共有しあっていました。メンバーにはサーバーエンジニアもいますが、プログラミング力が高く、普段からモダンな言語に触れていたので、一番最初にSwiftに慣れ、強力なフレームワークであるSpriteKitを使いこなしていた印象です。SpriteKitはアニメーションや物理演算を簡単に実現できるので、ゲームを開発しやすいフレームワークだと改めて実感しました。出版元の翔泳社にあるダウンロードページからは、書籍に収まりきらなかった「GameCenter対応」と「iADによる広告表示」についてダウンロードできますので、ぜひこちらもご覧下さい。