Our Business
ゲーム業界の市場規模や
私たちの事業の特色について
ゲーム業界と言っても、業界の経験がない方にとっては
モバイル向けゲーム事業のビジネスモデルが分かりにくい
ことも多いと思います。ここでは、ゲーム業界の市場規模や、
業界の中でのワンダープラネットの特色・強みをご紹介します。
Our Business
ゲーム業界と言っても、業界の経験がない方にとっては
モバイル向けゲーム事業のビジネスモデルが分かりにくい
ことも多いと思います。ここでは、ゲーム業界の市場規模や、
業界の中でのワンダープラネットの特色・強みをご紹介します。
PC(オンラインゲーム)、コンソール(家庭用ゲーム機)、モバイル向けゲーム(スマートフォン)の3つを合わせたゲーム市場の世界市場規模は、2021年に約21兆円に拡大するとされています。
このうち、私たちが事業展開するモバイル向けゲームの市場規模は9.1兆円。世界市場のほぼ半数を占めています。そのうち、アジア全体では4.8兆円、日本単体では1.3兆円。業界を牽引する大きな市場であり、今後も成長が見込まれています。要因はやはり、デバイスの普及です。パソコンや家庭用ゲーム機などのハードを購入しなくても、スマートフォン一つで楽しめるスマホゲームは多くの人に受け入れられ、市場規模の拡大が進んでいます。
ワンダープラネットは、以下で説明していく全てのモバイル向けゲーム会社のビジネスモデルを併せ持ち、
エンターテインメントサービス事業として多様な可能性を実現できる強みを持っています。
ここから、モバイル向けゲーム会社のビジネスモデルの概要についてご説明していきます。
モバイルゲームの企画・配信・マーケティングまで担当する会社はパブリッシャーと呼ばれています。企画や配信先などによって様々な役割があります。
ゲームの開発に特化した会社はデベロッパーと言われています。パブリッシャーが企画したタイトルの受託開発を担当することが多いです。
自社オリジナルタイトルの企画をおこないます。
協業パートナーからIP(著作権)の提供を受け、ゲームの企画をおこないます。有名なマンガ・アニメ等のキャラクターを使用しているゲームが該当します。
自社で企画したオリジナルタイトル・IPの開発と、リリース後も機能実装やアップデートなどの運営をおこなっていきます。
企画・開発・運営などにおける役割分担を決めて、複数の企業が協同で開発をおこないます。例として、開発・運営を一方が担い、マーケティングはもう一方が担うなど協同開発の形は様々です。
日本向けにゲームを展開する場合と、海外向けにゲームを展開していく場合によって業務が異なります。海外向けに展開する場合には、配信地域に合わせたマーケティング、ローカライズなどをおこないます。
ワンダープラネットならではの
ビジネスモデル
私たちが主力化を目指すのは、約9.1兆円と言われる世界の大きなモバイル向けゲーム市場です。
現在、日本国内に数えきれないほどのゲーム会社がある中で、日本で産まれたゲームの海外展開を成功させられるほどのノウハウを持つ会社は少数だと言えます。要因の一つに、翻訳や現地の文化に合わせたローカライズが欠かせない点があります。また、世界中からの同時アクセスに対して安定運営を実現する技術力が必要不可欠です。そして私たちは、創業当時から世界展開を目指し、必要な経験を積み重ねてきた会社です。
今後は、日本と世界各国でタイムラグなく同じタイミングでサービスを楽しんでもらえるように、世界同時配信もおこなっていきます。世界中の人を楽しませるゲームづくりには、あなたの思いとアイデアと技術が必要です。
私たちと一緒に「楽しいね!を、世界中の日常へ。」届けていきましょう。