Message
あなたに伝えたい
ワンダープラネットの
これまで
業界で最後発と言われるほどのネイティブ・スマホゲームの
会社として創業し、世界中にスマホゲームを配信する企業へと
躍進したワンダープラネット。
ここでは、創業から現在までのストーリーを少しだけ振り返り、
私たちが大切にしていることをご紹介します。
Message
業界で最後発と言われるほどのネイティブ・スマホゲームの
会社として創業し、世界中にスマホゲームを配信する企業へと
躍進したワンダープラネット。
ここでは、創業から現在までのストーリーを少しだけ振り返り、
私たちが大切にしていることをご紹介します。
付箋に夢を書いて壁に貼り付け、
ゲーム開発に没頭した黎明期。
2012年、7名の創業メンバー、名古屋の小さなレンタルオフィス。
「世界中の人を楽しませるスマホゲームをつくる」という
夢だけを胸に、熱意だけはどこにも負けない創業時代でした。
挫けそうな時は、付箋に夢を書いて壁に貼り付けました。
多くの失敗をしましたが、それすらも楽しくて、
改善を繰り返し開発に没頭する毎日でした。
客観的に見れば成功と言えるような体験に辿り着いた時も、
それがゴールだとは誰一人思っていませんでした。
会社の転換期となった、
クラッシュフィーバー。
会社設立からゲームをつくり続けて4作目のタイトル
「クラッシュフィーバー」が、2015年7月8日にリリースされました。
これまでの反省点をもとに「誰のためにゲームをつくるのか」
という根本から考え直したタイトルでした。
リリースから現在まで改善を重ね続けたかいもあって、
「多くの人に楽しんでいただけている」という
実感を得ることができました。
ここから、ワンダープラネットらしい
ゲームづくりが始まる転換期となりました。
世界中の人に楽しんでもらえる
ゲームをつくろう。
2015年12月、東京オフィス(現グローバルマーケティング&
クリエイティブ事業部)を開設しました。
海外のゲーム市場におけるマーケティングについて豊富な知識を持つ
メンバーが加わり、本格的な世界市場への挑戦が始まったのです。
今後もリリースが続く新しいタイトルを、海外展開を専門に担うチームが
世界市場で安定的に運営していく。
「楽しいね!を、世界中の日常へ。」という
ミッションを達成するために、海外展開を一手に担う
東京オフィスの存在は欠かせないものでした。
ミッション策定
「楽しいね!を、世界中の日常へ。」
2016年5月、コーポレートロゴをはじめとする
CI(コーポレートアイデンティティ)のリニューアルを行い、
会社のミッションを明文化しました。
改めて会社の未来を見据えた時、
全員の胸の内に秘めた思いを言語化する必要性を感じたのです。
創業当時から持ち続けてきた「世界」を視野に
見据えた姿勢もキーワードとして明文化されました。
私たちはこの先もずっと、世界中の、
一人でも多くの人々の日常に「楽しいね!」を届ける企業であり続ける。
企業の社会的使命・目指すべき姿を全員で再認識しました。
楽しく、真剣に働こう。
7名で始まり、やがて20〜30名に仲間が増え、
今では200名を越える社員が在籍する会社へと成長しました。
過去、成長の過程ではチームづくりがうまくいかず、
壁にぶつかったこともありました。
その中で「挑戦」と「心理的安全性」には密接な関係があると感じ、
社員が挑戦しやすい土壌を作るために試行錯誤をしてきました。
そのうちの一つがチームビルディングです。
全員が同じ方向を向き、
一人ひとりの主体性や自走力を高めるために
心理的安全性の高い環境づくりを大切にしています。
楽しさを世界に届けるためには、
私たち自身がゲームづくりを楽しめる環境が欠かせません。
その考え方は、リモートワークが中心になった現在でも
変わることはありません。
やっと立てた、
上場という新たなスタート地点。
2021年6月10日、ワンダープラネットは
東京証券取引所マザーズ(現グロース)へ上場しました。
代表の常川は創業当時から、上場を通過点の一つとして定めていました。
その思いは上場後も変わらず、
ミッション「楽しいね!を、世界中の日常へ。」の実現に向けて
前だけを見続けています。
地元の名古屋で起業し成長していく会社をつくるからには、社会に
必要不可欠な存在であり、自分自身の寿命よりも
長く続く会社にすることを目指したのです。
上場当日には、リモートで働く全社員の自宅に、
代表の常川からの手紙を添えたノベルティが送られました。
世界中の人に楽しんでもらうことを
常に考え続けて。
世界を視野に入れた事業展開の中で、
新たな挑戦にも乗り出しました。
その一つが世界同時配信です。
日本と同じタイミングで、アジアのみならず
ヨーロッパ・北米など全世界へ同時配信します。
海外人材が多く在籍し、また海外のマーケティングに強みがあり、
世界同時配信に必須のスピーディな翻訳や、
各国の文化に対応するカルチャライズが可能です。
世界を視野に入れた事業展開は今後、ますます加速していきます。
「楽しいね!」を届けよう、
私たちと一緒に。
私たちの仕事は、世界中の一人でも多くの人々の日常に、
家族や友達と「楽しいね!」と
笑いあえるひとときを届けることです。
仕事の中には、非常に泥臭く地道な一面もあります。
それでも、
「ゲームが好き」「誰かに楽しんでもらいたい」
「笑顔にさせたい」「いいものをつくりたい」
という気持ちを持っていることがとても大切です。
もしあなたが、そうした思いを持ち合わせているのなら、
私たちと一緒に、私たちにしかできない
「楽しいね!」を世界中に届けていきませんか。